
NHK BS2で一挙放送がやってたので見てしまいました。
最初は腐女子向けかと思いきやまったくそんなことはなく、NHKで流れているだけある話でした。やはり男ばかりの作品なので女子に人気なのですが、そのことを気にしなくても見れるように出来ています。むしろ女の子ばかりのアニメにウンザリしている現状には最適かもしれません。
原作は文庫で第1回角川ビーンズ小説大賞の奨励賞と読者賞をダブル受賞した作品です。
中国史記っぽい雰囲気を出してますが仮想の話で、国の政に女性が加わることが出来なかった時代の話で、即位間もない新王の紫劉輝の元へ紅秀麗が教育係として妃の身分で後宮に入ったことがきっかけで官吏登用試験への道が開かれて話が進んでいきます。
メインのあらすじはこんな感じで、秀麗の成長を描きたいのだと思います。最終的にどうなるかは不明ですが恐らく最高の女性官吏になるのでしょう。その成長での過程で描かれているささいな日常が良い感じです。かなりのほほんと話も進んでいくのでまったり見たい人にはいいかもしれません。
声優人もこれまた豪華で、紅秀麗(桑島 法子)、紫劉輝(関 智一)、静蘭(緑川 光)、藍楸瑛(森川 智之)、李絳攸(檜山 修之)、紅邵可(池田 秀一)という具合です。緑川光さんがいるのがいいですね。明るめのキャラなのでドス黒キャラの緑川光さんじゃないので威力半減ですが。ケスラー且つシャアの池田 秀一さんも実に良い秀麗の父親役になっています。全然関係ありませんが池田 秀一さんは私の中ではシャアでなく、銀英伝のケスラーでアルスラーン戦記のヒルメスというイメージが強いです。SEED DESTINYでは残念だったので是非是非という感じです。
あとはEDが気に入ってますね。私の最近のお気に入りのタイナカサチが最高の片想いという曲を歌っています。こんな歌を歌えるならアニソン会だけに留まっているのはもったいないですねー。視聴用データではわかりませんが、良い声しています。そもそもすごくアニソンっぽい曲でデビュー13位、セカンドシングル9位にいるようなアーティストなので当然と言えば当然ですが。レーベルも元パイオニアLDCのGENEONですし、Lantisのアーティストのように一般のCD屋で売ってないということもないのでかなり有利ではありますが。まぁそんなウンチク抜きに最高の片想いは良い曲でした。実に彩雲国物語の世界観にはまっています。




