久しぶりに銀座アスタで飯を食べました。
あまり行く機会がなく前からそろそろ食べないと発狂しそうな状態だったので、最近よく登場するA君と食べに行きました。銀座アスタというと日本各地にありますが、場所は地元の赤羽賓館です。年に1回は絶対食べたいですね。至福!
元々私の家はお金を持っていたのもあるのですが、父は仕事で多忙、すでに他界した母は体が非常に弱く料理なんてとても作れないため、子供の頃はよく外食していました。その頃からすでに銀座アスタに月1回は外食することがあり、結構忘れられない味になっています。中学を過ぎたあたりで母の病気がかなり悪くなり月40万ほど飛ぶようになり両親と行く機会はまったくなくなりましたが、14~18歳の頃はかなりギャンブルで荒稼ぎしていたため生意気にも友達と銀座アスタに食べに行くという暴挙も時々していました。20歳を過ぎたあたりから自分で働いた金で生活をするようになりほとんど行かなくなり、この前いったのは果たして何年前なのか自分でも思い出せないほどでした。
前の記事でNintendo DS Liteを買った日にA君と「どっちの料理でショー」に出演したコックがいる中華料理屋にいったのですが、これがまたありえないほどひどく散々文句を言いいあってたのですが、ふと銀座アスタならこんなことあるわけないのになと思いつき行こうかという話になったのです。その時私はA君に「宇宙に飛べるから!マジデ!」とか意味のわからない大げさなことをいつも通り言い放っていましたが・・・。
ようやくA君を宇宙に飛ばせる機会が作れたのですが、そんなことよりも自分が食べたくて仕方が無いというのがあの時の本音でした。今だ銀座アスタのコースやメニューを全制覇していないので何ともいえないのですが、五目炒飯と鱶鰭スープが私の中で特に絶品です。炒飯は口に入れる前の匂いで明らかに違うと判断できるのですが、口に入れた時の深みがすごいです。鱶鰭そのものに味は無く煮込むスープで味が決まりますが、銀座アスタの鱶鰭スープについては表現不可能ですね。1度鱶鰭の姿煮も食べたことがあるのですが、姿煮ということで濃い味付けで鱶鰭をパクリと食べられてしまうのが私は駄目でした。駄目というのは姿煮とスープを比較したらスープを飲みたいと思うだけのことであり姿煮そのものがおいしくないとかそういうのではありません。
マック大好きA君はジャンクフード大好きな奴なのですが、彼が食べても五目炒飯の深みや鱶鰭スープの旨みは理解してもらえたようで、宇宙に本当に飛んでしまったので何よりです。うるさい私は「だろ~だから言っただろ!」とか連呼してましたが、A君にどうも声が届いてないようで炒飯を黙々とつついていました。
銀座アスタというと確かに料金は高いのですが、思ってるほど高くはつきません。この日は2人で6000円でした。皿に入ってる量がどの料理も多く、炒飯などは1.4人前ぐらい入ってるのでは無いでしょうか。常連の人は昼食にアスター麺と点心だけを頼んで2000円も払わずに帰る人もいますしね。あまり批判することは書きたくないのですが銀座アスタはチェーン店ということもありお店によってはあまり味が良くないところもあるようです。赤羽賓館はよく一定のクオリティを保っていますが、銀座松屋百貨店のはひどかった。私の舌が狂ったのかと思うほどショックでした。
食べてる最中も至福なのですが、食べ終わった後も尚至福であの味が忘れられないと思い、私は又来ようと思い続けるわけです。料理で幸せと思えるのは本当すごいことだと思います。食べた後に幸せを感じられるような料理をどんどん見つけていくにつれ太っていきそうですけどね。




