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PV3 PV4でのお手軽アニメエンコード設定の話

2008/01/02 19:05

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記事冒頭画像と内容がかみ合ってないエビフにゃイです。

記事名の通りでのお手軽アニメエンコード設定ということで、PV3 PV4を所持している方であれこれエンコード設定やフィルタなどを模索している初心者向けの記事です。PV3/4でキャプチャしたDV形式ファイルはAVIUTLで読み取るプラグインが公式で配布されていますのでAVIUTLを使用するのが推奨されているかと思いますが、私はヘボマシンを使っているためAVIUTLではメモリやCPU面で負荷が大変なのでAVISYNTHでやるお手軽アニメエンコード設定を紹介します。別に私がAVIUTLを嫌いというわけではなく私のマシンでは起動時にメモリを食いすぎて死にそうになるということと、AVIUTLプラグインを使いまくっていますし98dは未だに使用しているので実際私はAVIUTL大好きな人と思ってください。

サンプル動画付ですので実際にこのように出来上がるというのが見れてある程度目安にはなると思います。サンプルはCL○NN○Dとハ○テのご○くとガ○ダム○○です。あくまでお手軽エンコードということで現状で色んなことをすでにを試している人にはまったく役に立たない記事なので注意して下さい。


下準備

AVISYNTH本体、AVISYNTHワープシャープパッケージが必要です。書く必要ないと思いますがEARTHSOFTのページのPV3 AVIUTL 入力プラグインは導入済みにしておいて下さい。ついでにAVISYNTH入門ページ2-2のVirtualDubModを使用してAVSファイルを開くところまで自分で出来るように進めておいて下さい。上記の入門ページにダウンロードからインストールまで丁寧に書いてあります。恐らく2-2までは1時間ほどあれば出来ると思います。ちなみにこの記事の下準備を全て済ませるにはかなり時間がかかると思いますが、1度準備してしまえばある程度は他のアニメだろうがAVSを使いまわして出来るようになりますので頑張って下さい。

この時点でAVISYNTHのプラグインについて説明しますが、AVISYNTHのプラグインはpluginsにを入れるとそのプラグインを使用していなくても勝手に読み込まれてしまいます。気になる方はpluginsフォルダとは別のフォルダを作成しそちらにプラグインを全部移動して下さい。別フォルダに移動した場合でそのプラグインを呼び出して使用したい場合は、AVSにLoadPluginでそのプラグインを呼び出してあげればいいだけです。コピペで済む作業なのであまり難しく考えないで下さい。

AVISYNTHワープシャープパッケージに関してはseraphyさんのページにあるwarpsharpをダウンロードして下さい。こちらはAVISYNTHでPV3/4でキャプチャしたDVファイルを扱う上でも必須です。
ダウンロードしたらAVISYNTHのプラグインフォルダにavsfilter.dll、LoadPluginEx.dll、warpsharp.dllの3点を入れるか、上記プラグイン説明のように別フォルダにした場合はそちらに入れておいて下さい。


お手軽エンコードで使用している外部プラグイン

全てAVISYNTH Wikiの外部プラグイン一覧から辿っていけますのでそれぞれダウンロードしておいて下さい。
delogoのロゴ除去に関しては、AVIUTLのロゴ解析プラグインでロゴをスキャンして解析ファイルを作成済みということで話をしていますので、まだ無い方はそこだけスルーして読んで下さい。ロゴ解析及び透過性ロゴ除去はMakKiさんが作成したものですのでこちらのページを読めばロゴ解析ファイルを作ることが出来ると思います。

・DeDot (ドット妨害除去、クロスカラー低減 [De.dll])
・delogo (局ロゴ除去 [delogo.dll])
・Auto24FPS(逆テレシネ化 [warpsharp.dll])
・AntiComb (残りコーミング除去 [AntiComb.dll])
・Convolution3D (2Dノイズ、時間軸ノイズ除去 [Convolution3DYV12.dll])
・UnsharpMask (シャープ [warpsharp.dll])
・warpsharp (シャープ [warpsharp.dll])
・MSharpen (輪郭にシャープ [MSharpen.dll])


まずはAVISYNTHでDVファイルを開いてみる

LoadPlugin("E:\Program Files\AviSynth 2.5\plugins\oplugins\LoadPluginEx.dll")
LoadAviUtlInputPlugin("E:\Program Files\aviutl98d\EARTH SOFT DV.aui", "EARTHSOFTDV")
EARTHSOFTDV("H:\cap\080101-200857-1440x1080i.dv")

私のサンプルです。1行目のLoadPluginはLoadPluginEx.dllをAVISYNTH標準プラグインフォルダに入れてない場合は記述する必要があります。そのようにプラグインを自由に呼び出すことが出来ます。
2行目はEARTHSOFTのページのPV3 AVIUTL 入力プラグインをAVISYNTHで使用できるようにします。私はE:\Program Files\aviutl98dの中にEARTH SOFT DV.auiがあるのでそのように記述してあります。
3行目はDVファイルを読み込みます。H:\capの中に080101-200857-1440x1080i.dvという先ほどキャプチャしたDVファイルがあるのでそちらを指定したサンプルです。
これを適当な名前でAVSを保存してVirtualDubModで開いてみます。先ほどキャプチャした映像が表示されればAVISYNTHで扱うことに成功です。


エンコードの流れを書いてみる

私のチューナー(兼レコーダー)はTZ-DCJ2810です。このように映像はD3/1125i固定にして、音声はAACで出力しています。この記事では最終的にx264.exeを用いて映像H.264、音声AACなMP4コンテナになります、音声をいちいち再エンコードさせるのが面倒なのでAAC固定にしています。要するにチューナー側で流れているAACをそのまま取り出したいわけです。

ext_bsはこちらの「ソフト→mediatools」にあります。aacgainはこちらから落として下さい。その他に関しては同ブログの記事の「H.264+AACなMP4をやりはじめて1ヶ月」のオマケというところを読んで見てください。チューナー側の音声をAACではなくPCMにしている人はそちらのオマケにあるDDAVS_avs2wavtrim.batにAVSファイルをドラッグするだけでAACなMP4を作成することが出来ます。私と同じようにAAC固定の場合は上の記事のようにフォルダの中にext_bsとaacgainを入れて下さい。そしてDDAVS_avs2wavtrim_extbs_mp4box_aacgain.batにAVSをドラッグするだけでDVファイルからAACを抽出して音量を5dB上げたAACなMP4を出力することが出来ます。よく意味がわからない人は自分なりのやり方で音声を扱えば良いかと思います。

x264についてはこのブログにある記事をさらっと読んで下さい。私はseraphyさんのx264詰め合わせのおまけページにあるcef版(afs対応版も)を使っています。こちらのサンプルに使用したx264のオプションは全部以下の通りです。今回のサンプルに限らずいつもこのオプションで他のアニメもエンコードしています。
24分アニメでCRF22は動かない、比較的圧縮しやすいアニメで200~280M、鮮明でよく動くアニメで350~450Mでおさまります。

x264cef --crf 22 --level 4 --keyint 240 --min-keyint 1 --scenecut 65 --bframes 3 --bime --b-rdo --weightb --direct auto --analyse p8x8,b8x8,i4x4 --8x8dct --trellis 1 --cqm jvt --merange 32 --qpmax 32 --qpstep 6 --ref 6 --mixed-refs --ipratio 1.70 --pbratio 1.50 --aq-strength 0.4 --aq-sensitivity 15.0 --subme 6 --no-deblock --no-fast-pskip --threads auto --thread-input --progress --sar 1:1 --no-dct-decimate --no-psnr --no-ssim --


サンプル BS-i CL○NN○Dの例

CL○NN○DはHD製作ですがBS-iでの放送時には一旦ダウンコンバートしてそれを更にアプコンしているようです(詳しくはコメント欄)。要するに放送を見ている人にはただのアプコン品にしか見えない品質です。映像はドット妨害とクロスカラーが発生しています。BS-iのCL○NN○DはTBSとは違いサイドカットされていない16:9で映像が流れています。フレームレートは周期一定・・・24fpsのはずです。色が・・・!?

ということを前提としてAVSファイルを作成したものがこちらです。長ったらしいのでtxtで上げました。詳しくはAVSファイルの##でコメントアウトしている行を読んで下さい。最後に「場合によっては最後に色調補正をかけてください」というのは環境によってキャプチャ時の色は変わってしまいますし、カラーバーで全ての人が調整しているわけでもないと思いますし、PC向けに色調を設定している人もいらっしゃると思いますし、最終的には私のように好みで変えてしまっている人もいると思いますのでそのように書いてあります。

上のAVSをエンコードの流れ通りにやって出来たmp4 [ SWF ]

全ての流れのBATはこちらです。REMに書いてあるコメントを参考にして下さい。要するにAVSを作ってそのBATを実行するだけで全部終ります。1話通してやった結果のtxtはこちらです。このような感じでBATを実行するとコマンドプロンプト内に表示されます。


ハ○テのご○くとガ○ダム○○の場合

ここからは各自自分でAVSを作ってみてください。冒頭でAVIUTLプラグインもAVISYNTHで使えると書きましたが、AVISYNTH Wikiの「AviUtlフィルタプラグインを利用する 」ページをご覧になって下さい。ShowAUFInfo実行支援バッチスクリプトを使用するとAVIUTLプラグインをドラッグするだけで関数定義ファイルを作成することができます。

ガ○ダム○○ [ SWF ]
TBSソースでHD制作、24fpsです。
使用プラグインはdelogo、Convolution3DYV12、Auto24FPS、AntiComb、LanczosResize、UnsharpMask、WarpSharp、Tweak、ColorYUY2です。糞みそに色調を変えています。

ハ○テのご○く [ SWF ]
テレビ東京ソースでHD制作、30fpsで要フィールドシフトで縞があったりする箇所もあります。
使用プラグインはdelogo、Convolution3DYV12、自動フィールドシフトVF(AVIUTLプラグイン)、AntiComb、LanczosResize、UnsharpMask、WarpSharp、Tweak、ColorYUY2です。


最後に

この記事だけ見るとやたら難しく感じるかもしれませんが、AVISYNTHと外部プラグイン諸々とmp4を作成するために必要なexe諸々さえ揃えてしまえば、後はAVSを使いまわすだけで簡単にエンコードが出来るようになります。次の段階では自分で色々模索してプラグインを試したり、他のページや2chに書いてあった設定なんかを試してみたりすると大分良い感じになるかと思います。凝りだすと最終的に手動間引きと解除をやらざるを得なくなる場合が出てきますが。この記事の設定はプラグインを簡単に使っているだけにすぎませんが、そうであってもこの程度までのものは出来てしまうわけです。自分なりに妥協ラインを見つけて各アニメごとのAVSを使いまわすように出来たらアニメエンコードに関しては大分楽になっているかと思います。

なのでせいぜいエンコードでやる作業と言ったら以下の2つだけで後はBATを実行するだけです。
1.CMカットtrim作業(レコ側で出来るならそっちでカット)
2.ロゴの消え具合確認(フェードアウトインが毎回違うとその部分だけ毎回確認)

今回は厄介な暗部があるから潰さないようにノイズ除去は~~でとか、最終回だけEDがスクロールしてて60iだったからそこだけ60fps化とか、実際には各話ごとに違う場合とかあるのですがそれに気がつく頃には自分でどうにかできるようになっているとかと思います。

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コメント

海老ピラフ (2008年01月04日 05:49)

CLANNADはHD製作だぞwww
BS-iは、なぜか知らんが最初にSDにダウコンしてからHDにアプコンして放送してるらしい。
まぁ、おそらくDVDとかBDの売り上げを伸ばすためだろうが。
色がぼけたりおかしいのも全部BS-iのせい。ま、そゆこと。

エビフにゃイ (2008年01月04日 10:09)

> 海老ピラフ さん
おや、どうも私と似た様な名前ですねwww
HD製作なんだけどダウンコンバートしてryというのは普通に放送見てるだけでは中々わからない都合の話ですね。
ということはDVDもダウコンされたものが入っていて少なからずその影響が出てそうですが・・・私は持ってない
のでわからないのですが、下の質問とかそんな感じなんでしょうかね。
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/download/1194521421/653-


まぁBD買えという話ですなまさに。

ちゅん (2008年01月07日 04:57)

はじめまして~~
ちなみに京都アニメーションのHDアニメは
Kanon以降全部HD製作だそうです

エビフにゃイ (2008年01月07日 11:52)

>> ちゅん さん
はじめましてー!CLANNADは監督のインタビューやスタッフのコメンタリー等で出てきて確定している
みたいなんですが、まさかKanon以降からHD製作だったとは驚きですね。
ですがダウンコンバートしたものが放送で流れて、DVDは当然SDサイズなわけで何だか大変な時代ですねw
CLANNADにしてもDVD版は出てるんですから早くブルーレイ版出して欲しいですねー。

ごんぶと (2008年01月09日 22:08)

はじめまして

エンコ設定大変参考になりました
ほとんど丸パクr(ry
おかげでAvisynthで今しがたエンコ成功しました
ありがとうございます

話は変わりますが
RADEから低発熱高性能再生支援ありビデオカードHD3850が出たので
買ってみたんですが、PDVDでデコードするとx264なアニメで
支援が効いたり効かなかったりします

セラフィー氏が昔あげていたDTBは効くのに蔵は音だけで絵が出ず
支援が効くとCPU使用率が2~6程度で済むので手放せません
原因がわかるといいのですが

エビフにゃイ (2008年01月12日 15:07)

>> ごんぶと さん
はじめましてー、
今回はお手軽ということで必要なプラグインを入れてポンポン張ればそこそこになるという趣旨で掲載した
もので比較的汚い部類とされるアプコンアニメには向かないと思います(要するにCLANNADとかもっとやり
ようがたくさんある)ので、ノイズ除去について色々やると思うようなエンコード品質が得られるかもしれません。

RADEONにそういうカードがあるのですねー・・・私はx264で60fps部分を見るとCPU使用率が50%超えるので
軽く涙目なのです。24fps部分は全然CPU使わないんですが何にしてもH.264の再生は重いですねー。


ちゃん (2008年09月12日 10:57)

はじめまして
TSファイルをx264エンコで調べていてこのページにたどり着きました
このページのおかげでx264エンコができる環境になりつつあります
非常に感謝しております。ありがとうございます。(とはいっても、フィルタの類は全くの手つかずですが(笑))
ところで、ここに掲載されている方法だとCMカット(エンコード範囲)はAVSファイルで指定しているようですが、どのようにしてフレームの数値を見つけていらっしゃるのでしょう?以前の記事ではmeGUIを使っていらっしゃったようですが・・・
当方の環境ではVirtualDubModを使ってもAviUtlを使ってもいらない部分を探すために先送りにしようとするとすぐに固まってしまうもので・・・よろしければ教えていただけないでしょうか。

エビフにゃイ (2008年09月15日 18:51)

>> ちゃん さん
はじめまして!そういって頂けると書いた甲斐がありました!若干情報が古いのでいずれ直していきますが・・・。

で、AVSのCMカットはVirtualDubModでAVSを開いて確認していますー。
とりあえず動画だけを読み込んでいるAVSを開いて、VirtualDubModのスライダーとスクリプトエディターを
使用してCMカットの範囲を決めていく感じです~。なのでAVIUTLなどと同じ感覚かと思います。
http://ebifunyai.com/up/files/vdm_avs_sample01.jpg
赤くまるで囲んだtrim(986,4281)までが冒頭部分とOPで、trim(6081,23641)がAパート部分という感じになります。
要するに4282から6080までがCM部分となりますね。


で、TSファイルが固まってしまうのは別のことが原因でして、AVIUTLならまるも氏のMPEG-2 VIDEO Plug-Inが
あるかどうかが気になります。あとは優先度でDirecShowFileRenderより下にいないかなど確認が必要です。
TSでAVISYNTHの場合ですと私はBonTsDemuxかTSDemuxでいったん、m2vと音声に分けます。
そして、まるも氏のMPEG-2で読み込みます。以下AVSのサンプルです。
http://ebifunyai.com/up/files/s-witch-ts.avs


それで上のをエンコードした一部OPだけ切り抜くとこんなかんじです。
http://ebifunyai.com/test/200807/sw11_nara_cut01.mp4

ちゃん (2008年09月20日 01:30)

おかげさまでBonTsDemuxでm2v+音声という形でavsファイルを読み込ませ、CMカットまではできるようになりました。(VirtualDubMod使用)
そして、avsファイルの残りをコピペし(マテ batファイルを調整していざ出力・・・
というところで、今度はavs2wavが動いてくれません。。。orz

googleを使い、seraphy氏の掲示板にこのような記事を発見し、
http://seraphy.fam.cx/~seraphy/cgi-bin/cbbs.cgi?mode=res&namber=1&page=20&no=0
ffdshowの再インストールまでやりましたが、結局解決せずじまい。
とりあえず、AviUtlのWav出力は動いてくれたので、avsをAviUtlに食わせてWavを取り出し、aacに戻した後、新規作成したbatを使いonsei.mp4を作成、音声動作を削ったsample01.bat改造版を使ってmp4を作っています(現在進行形)。

TSに含まれてる音声はaacそのものなので、FakeAacWavを使いWavに偽装したものをavsにwavとして読み込ませているのですが・・・それが原因なんでしょうか。。。
あと、seraphy氏の掲示板に書いてあるdll関係を元に戻すというのがいまいちよくわからない。。。完全に1からインストールし直せということなのでしょうか。
ここさえ通ればbatが一つに纏められるというところなのがなおさら悔しいです。
何か思い当たることがありますでしょうか。

エビフにゃイ (2008年09月20日 10:11)

>> ちゃん さん
avs2wavが動かない原因は謎ですね。
TSはBonTsDemuxしてデコード済みのWAVを使用するか、TSDemuxで取りだしたAACをWAVにデコードしたものを
使用するということしかやっておりませんでして実はそこらへんの知識は疎いですw
私自身がFriioやHDUSを所持していなくて貰いもののTSを扱うことしかないので調べておりませんでした\(^o^)/
PV4でも生AACでキャプチャして、avs2wavでカットしたWAV出力(WAVヘッダが付いたMPEG2AAC)して、
ext_bsでAACを取り出すということをしているので出来そうな気もしないですが謎いですね・・・。
ちょっと手元にあるTSで色々やってみようとおもいます\(^o^)/


昔の記憶であやふやですが、avs2wavは以下の通りにseraphy氏の利用しています
http://www.avisynth.info/?avs2wav#vb0e0878

ちゃん (2008年09月21日 00:51)

お騒がせしてます。ちゃんです。
avs2wavの問題が解決しました!
結論から言わせていただくと、まるも氏のMPEG-2 VIDEO Plug-Inのm2v.vfpを、AviUtlで使うためにm2v.auiに変更していたものをそのまま使っていたために、エラーが起こっていました。AviUtlのプラグインなので、auiに拡張子を変更してから使うものだとばっかり思いこんでいた自分のミスです。orz (先に自分がAviUtlを使おうと、インストールしてしまっていたために起こったという見方もできますが。。。)

また、報告するのを忘れていたのですが、Wavを分離するためにAviUtlにavsファイルを読み込ませようとしてエラーが起こったので、DirectShowFilterを使って読み込ませました。
・・・ということは、とりあえずDirectShowFilterを使えば原因不明のエラーを回避できるのではないかと今になって気づき、試したところあっさり通ってしまいました。
でも、エビフにゃイさんのavsスクリプトはまるも氏のMPEG-2 VIDEO Plug-Inを使っていらっしゃったと記憶していたので、もう一度AviSynthのMPEG-2 VIDEO Plug-Inを見返してみたところ、拡張子はvfpのままで使えという記述が。。。

結局、このエラーは自分のバカなミスだったわけですが、ここで1つ疑問が。
何故最初に、拡張子.auiの記述のままでVirtualDubModに読み込めたのでしょうか。
また、この件に関しては全く関係ないのですが、Lanczos4Resizeの3つ目以降の引数の数値はどうやって決定されているのですか?

あと、aacファイルに関して、BonTsDemuxで分離作成したwav、またはFakeAacWavで生成したwavというのはPV4で生AACをキャプチャした中に入っているwavと同じものなのかということで試してみたところ、二つもAudio isn't MPEG-2/4 AAC with ADTSと出ていずれもext_bsによるaac抽出には失敗しました。今のところTSファイルからAACをそのままMP4に流用する場合はFakeAacWavを使うしかなさそうだという結論に達しました。(あくまで当方の簡易テストの結果です。違っていたら申し訳ありません。)
ところで、TSDemuxとBonTsDemuxで何か差はあるんでしょうかね?

Global xPathは記述を省略するのに便利そうですね。導入してみたいと思います!
長々と駄文を失礼いたしました。m(_ _)m

エビフにゃイ (2008年10月04日 20:10)

>> ちゃん さん
avs2wav解決しましたか!なるほど・・・むしろauiで試したことがなかったので驚きですw


Lanczosの3つ目以降の引数は以下AVISYNTH wikiにありますようにcropの値で代用できます。
Resize系フィルタ全部にこれは利用できます。
普通のcropとの違いは4倍数じゃなくても動作させることが出来ることですかね。あと若干速度も速くなるようで、
DVDはcropのみさせるというのを除いて毎回利用しています。
http://www.avisynth.info/?Resize


BonTsDemuxは音ズレ補正をした上でWAVデコードが出来るということがTSDemuxとの違いです~。
WAVデコードすることが前提の場合はこちらのほうが楽ですね。Deleayを設定しなくても良くなりますので。

ちゃん (2008年10月10日 00:00)

ようやくエンコ半自動化の環境は整ったと思います。ここまでたどり着けたのはひとえにエビフにゃイさんのご親切な回答によるものです。ありがとうございます。

そしてとりあえずHDUSのTSから00の2nd1話をエンコしてたんですが・・・1話700M超というかなりでかいサイズになってしまいました。。。
某ゴニョゴニョなソフトを使って落とした1話は400M前半に抑えられていたのですが、自分の目には自分でエンコしたものとの差がわからなかったという。。。orz

やはりエンコの道はここからが難しいのだと改めて実感しました。そこそこの画質でそれなりのサイズ(500M前後)に抑えられる汎用設定が見つかればよいのですが・・・(とはいうものの、最近HD画質ばかり見ている自分の基準が高くなってる可能性は大いにあるので、サイズはある程度割り切るしかないのかもしれませんがw)
エビフにゃイさんは今期どのような設定をされているのですか?
あと、設定のほかにx264のバージョン(1000超えているらしいですが・・・)によってどの程度の差が出てくるものなのでしょうか。

cropの値に関しては、地デジの1440x1080という解像度(?)はピクセルアスペクト比を縮めているだけだと解釈して、cropは全て0にしてみました。これで個人的には問題ない気がします。
しかし、他の動画を見ていてもcropしてあるものが多いので疑問が残ってしまっています。関係ないものが映っている(額縁など)というのならcropする意味があると思うのですが、何か他に意味があるのでしょうか?

しばらくの間は情報サイトをとっかえひっかえして試行錯誤する日々が続きそうです。。。

トシ (2008年10月10日 16:55)

どの作者のが1000超えたんでしょう...?x264の板では全然盛り上がりないので気づかなかったww

エビフにゃイ (2008年10月14日 04:06)

>> ちゃん さん
いえいえーうまくいったようなので何よりです。
00の1話476M、2話388Mでしたー。サイズの比較は基本的にその気になるmp4をバイナリエディタなどで開き、
文字列に対してx264とかを入れて検索すると、x264でどのようなオプションを使用してエンコードしたか
見ることができますよー。
私の場合はSeraphy氏のOreAQでのCrf21ベースで、後は微妙に調整というかんじですかねー。基本自分が
見た目変わらなければサイズが減ってる方が嬉しいはずなのですが、何分アニメフルということもあり
全部チェックするのは面倒で周りの方のサイズが気になるのはよくわかりますw
何で私のこんな小さくなってるの?もしかしてヤバイ部分でもあった?というほうが怖くて、多い場合は
そんなに心配していませんw


ちなみにサイズに影響を与える大きな部分は、以下だと思います。
・どのbuildのx264を使用しているか(物によって解釈が変わるので、私はSeraphy氏のOreAQ Build889)
・--crf 数字 (私の場合は21)
・--psy-rd 数字:数字 (私のBuildではまだ--rdcmp ssd)
・--cqm "ファイル" (私の場合は半分JVT、半分flat)
・--bframes 数字 (私の場合はPS3での動作もさせたいので-b3 -r3)
・--scenecut 数字 (Iフレームの挿入間隔、私は55~65)
・AQオプション (私はOreAQ私用で、--aq-mode 2 --aq-strength 0.5~7:0.5~7 --aq-sensitivity 10 --aq-metric 0)
アニメによって設定は微妙に違うので何ともいえません。ちなみに今期はまだ確定していませんorz


cropは私はする派ですかね。HD放送で右側に4pxぐらい黒いのがある程度ならいいんですが、LBで上下左右に
大きく無駄な領域がある場合は元のピクセル比を維持しつつどれだけ削るか決めます。
割れないのが一番嫌なので、4:3のピクセル比の場合で左右12px削る必要がある場合には上下9px削ります。というかんじで決めます。
削らない弊害というのもありまして、フィルタでWarpSharpなどを利用する場合黒い部分を含めてかけてしまい
ますと境界がゆがむと思います。その場合はApplyZoneでかけるべきフィルタの範囲を設定するなど方法が
あります。


>> トシ さん
Seraphy氏のはまだでしたが999で止まってるようですね・・・きっと1000は引っ張りますねw

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