2008年4月期に開始したアニメの大体が3話まで終ったので書きます\(^o^)/
今期の萌えキャラトップは紅の九鳳院紫でした。「すげー萌えた!」みたいなキャラは何故か今期居ませんでした。おかげで誰にするか偉い悩んでしまいましたw 前回の2008年1月期のお勧めアニメの記事冒頭で、その期の萌えキャラ一番を張るとか余計なこと言わなきゃよかったと軽く後悔しましたw
対象になったアニメは多すぎるので書きません。以前に書いた2008年4月期開始のアニメの×が付いているもの以外全部見てはいますので、それらが対象になってると思って下さい。
マクロスFRONTIER

恋と友情と惑星の運命が交差する 超銀河ラブストーリー!!超時空要塞マクロスからはじまりシリーズとしては6作目にあたるのでしょうか?ストーリー概要はこちらの公式ページを参照して下さい。
王道で、まさに日本の良きアニメの形だと思っています。
どうしてもSFで設定物は入りにくいという印象を受け、1話を見ただけでは中々その世界に溶け込めないという欠点があるのですが、そういったことを払拭できるキャラの魅力や表現の豊かさを備えています。
マクロスFRONTIERに登場するキャラ同士の人間ドラマが非常に面白く「恋と友情と惑星の運命が交差する 超銀河ラブストーリー!!」というのは決して大げさなキャッチではないと思っています。
・主人公の、美星学園高校パイロット養成コースに通う高校生「早乙女アルト」
・ヒロインの、子供の頃から歌うことが大好きでほのかに歌手になることを夢見ている、シェリルノームに憧れる「ランカ・リー」
・マクロス・ギャラクシー船団出身のトップアイドルの「シェリル・ノーム」
一見まったく関係の無い3人が出会い、それぞれはお互いの道を進みつつも絡みあい話が生まれていく流れに期待感をそそられます。キャラのセリフ1つ1つに人間臭さが非常に出ていつつも露骨にキャラを作っているわけではないので自然とその世界観と人間関係に安心して没頭することが出来ます。
音楽にはマクロスシリーズ、カウボーイビバップ、攻殻機動隊シリーズ、創星のアクエリオンと有名な作品が多く一般からコアなファンまで支持が強い菅野よう子氏が携わっていて、マクロスとして中核の1つである「歌」という部分にも相当な期待がもてます。1話を見ただけで挿入歌の「射手座☆午後九時Don't be late」の「もってっけ~♪」のフレーズが頭から離れなくなります。一部の熱狂的なファンたちは先行放送版で流れた歌のシーンで盛り上がっていました。↓投稿日に注目
1~4話まで見終えた感想では、歌や人間ドラマが演出として次々と飛んできて、久しぶりに「アニメってすげーなー」と思ってしまいました。2話でのアルトがシェリルに「無理だな。そうやって出来たらとか、自分とかって言ってるうちは。絶対に。」のやり取りは、ベタながらもアルトの心情や性格が汲み取れて非常に好きなシーンです。ミハエルとアルトのやり取りもわかりやすくてそそられますねー。
全て見終わった後に感動して泣くんだろうなーと私は期待しています!
紅

「守るべきものが見つかったとき人はつよくなれる」そんなキャッチを公式HPで最初に見たとき、すごく深い人間模様を描く物語なんだろうなと思いました。
原作は集英社スーパーダッシュ文庫刊です(シリーズ50万部突破)。ジャンプスクエアでコミック版も連載中です。ストーリー概要はこちらの公式ページを参照して下さい。
まずヒロインの九鳳院紫の設定がぶっ飛んでいます。wikipediaをそのまま参照します。
世界屈指の大財閥にして表御三家の筆頭、九鳳院家の息女。公立小学校1年3組出席番号8番の7歳。 公式には九鳳院家の当主・九鳳院蓮丈とその妻の子とされるが、蓮丈と実妹・蒼樹との間の子である。九鳳院家は遺伝子疾患により近親相姦でしか子孫を残せず、九鳳院に生まれた女子は奥ノ院と呼ばれる隔離施設で一生を過ごすが、真九郎の師である柔沢紅香が、友である紫の母・蒼樹との約束(後に産まれる我が子が女の子だったら、その子の願いを一つだけ叶えてやってほしいというもの)を果たすため、奥ノ院に乗り込み、そこで紫に願いを訪ねたところ、「わたしは、恋というのをしてみたい」と答え、約束と願いを果たすため、紅香により奥ノ院から連れ出される。そこで出会った真九郎との共同生活を通じ、次第に彼に好意を寄せていく。
異様に薄幸な生い立ちを持ち柔沢紅香の元で揉め事処理屋をやっている紅真九郎(16歳)が、九鳳院紫のボディーガードをするというとんでもない設定の話です。言葉で説明するのが難しいのですが、すごくヤクザな世界です。基本的には紅真九郎と九鳳院紫の成長を描いていく話なんだろうと思っています。
1~4話まで見終えた感想では、紅真九郎とそれらをとりまく環境が描写されて徐々にわかっていくことが面白いです。最初からそもそもすっ飛んでいた設定で九鳳院家の一部以外は一切語られていない状態からはじまるので、一体どんな事情があるんだというのが気になって仕方が無いからです。
そして世間をまったく知らない紫の成長や、事あるごとに問題を起してしまい揉めてしまう真九郎とのやり取りが面白いです。またそのやり取りは非常に深く重い話がストレートに描かれています。おかげで見終わったあとに軽く鬱な気分になってしまうぐらいです。そういった世界観が好きそうな人には特にお勧めです。
コードギアス 反逆のルルーシュR2

深夜アニメとしては爆発的なDVDセールスを叩き出し、続編にあたる今作は日曜夕方17:00枠に格上げという前代未聞をやり遂げた話題作です。今更説明不要なニオイがします!あえて深くは語りません。前作のコードギアスを見たこと無い人は今すぐレンタルするなり買うなり借りるなりすべきです!まったく知らない人のために何が面白いポイントなのか3つだけ書きます。
「ぶっとんだ展開に唖然としてしまう、そのぶっ飛び指数は私の中では24並」
「先が気になって仕方がなくなる物語の進め方。1つ1つの区切りの展開。」
「わかりやすいほど極端なリアクションをするキャラ。お気に入りのキャラが必ず出来ること。」
RD 潜脳調査室

攻殻機動隊シリーズ原作で世界的に有名な士郎正宗氏原作のアニメです。
視聴者側がある程度考察しないと着いていけないほど深い設定の上に成り立つハードSFという一言に尽きると思います。ストーリー概要はこちらの公式ページの時代背景を参照して下さい。
恐らく時代背景を読んだら何だそりゃ!っていうと思います。ですがまず1話を何も考えず見てから時代背景を考えることをお勧めします。私は最初ダイビングの話なのかなと思ってました・・・確かにダイビングなのですがメタリアル・ネットワーク(メタル)にダイブして調査する話だとわかるはずです。
・そしてメタリアル・ネットワークってそもそも何?
・建設中の人工島沖合で海洋観測実験中の海が燃える現象は何?
・波留が海の奥底でみた地球律の謎って何?
・電理研は何をしてるの?
・メタルにダイブしている最中に何で波留(81)は若返ったりするの?
・聞いたこともない用語がバンバンでてくる
という感じでどんどん謎が増えていきつつも、段々理解が深まっていき「おぉ~すごく考えられて出来てるんだ」と思わず唸ってしまう感じです。少々タチが悪い部分でいうと全ての伏線や背景がわかりやすい形で作中で語られることは期待できません。あくまで自分で考察してそうだったんだー!と楽しむ感じにはなると思います。人の感想を読んだりして参考にすることも楽しみの1つになりますね。
渋い、思慮深い、サスペンス的なものが好き、という人には特にお勧めです!私自身は銀河英雄伝説のウォルフガングミッターマイヤーの声優こと森功至氏が主人公というだけで卒倒ものなのですけどね。
次点のアニメ

GONZOクオリティ炸裂で、かなり大真面目に話を作っているんだなと思われる渋い作品です。ドイツの舞台に異型の姿で現れたデモニアック(死んだ人間が生き返りゾンビになって人を襲うようなニュアンス)それらに対処すべく立ち上がったXAT。デモニアックは単に襲ってくるだけの脅威の存在から、人としての意思を持ちデモニアックに自由に切り替えられる者(1話でのゲルトのように)もいるようです。デモニアックそのものにはデモニアック同士で命をかけて戦わなければいけないルールがあり・・・というような中々面白い設定があります。先がどうなるか全然読めませんが期待しています。

ギャグのセンスは抜群です。ついでにエロイです。耳の穴にUSB刺してプリンタで印刷するとか爆笑しました。何も考えずにとにかく楽しみたい、笑いたい人にはお勧めです。少なくとも今期のギャグの部類ではNo1だと思います。小山力也ファンは必見なんじゃないでしょうか。

話題性は最高でした。ヒロイン笠原郁の軽く熱血チックな話が面白いです。1~3話まで見た時点ではクオリティはあるものの全体として面白い!というところまで辿り付いていません。図書館戦争はきっとゆっくりはまっていくタイプなのだと思います。笠原郁に依存してはまっていくのが良いのでしょうかね。
その他のアニメ
ドルアーガの塔、クリスタル ブレイズ、絶対可憐チルドレン、隠の王、アリソンとリリア、D.C.II S.S.はまだ期待して見ていますが、お勧めだよー!と言えるにはまだまだでした。PERSONAのように13話から話が急転して一気に面白くなる作品もあるので結局一概には言えないんですけどねw
今期の特長で萌え系のラブコメよりストーリー性メインの作品が多くどれも面白いので、普段なら高位置でお勧めできるものも自分の中で評価が下がってしまったのだと思っています。
2008年1月期のお勧めアニメの記事で以下のように書きましたが、今期はげんなりするのは愚か鼻血物で楽しんでいます。
PERSONA -trinity soul-はストーリーメインのアニメの中では一番期待しています。クールで渋いアニメまでは無理そうですが一応期待しています。関係ないですがこういう類のアニメ(ノエイン、ヒートガイジェイのような)が最近は減ってしまいげんなりしています。
気軽に爆笑しながら見れるのが仮面のメイドガイだけなのでちょっと疲れてしまいますがw







